
自然療法 ホメオパシーとは
ホメオパシーは今から約200年前にドイツの医師サミュエル・ハーネマンによって開発された療法です。
現在世界80カ国以上、3億人のユーザーがいると言われています。
ホメオパシーという言葉は、古代ギリシャ語の homoeo(=同じようなもの)と pathos(=苦しみ・病気)を組み合わせたものです。
日本では「同種療法」とも呼ばれています。
同種療法とは
その考えは古代ギリシャ時代まで遡り、医学の始祖・ヒポクラテスも「同じようなものが、同じようなものを治す」と言っていました。
たとえば、喉が痛いときに辛いショウガ湯を飲む、熱があるときに布団をかぶりさらに熱くするなど、昔ながらの民間療法にも同種の法則がよく見られます。これは体が持つ、自ら治癒するという性質を助けるもので、理にかなった療法と言えます。
ホメオパシーはその自己治癒力を効果的に引き出し、サポートする治療法です。
症状を調和が乱れた状態としてとらえ、病気ではなくその人全体を見ます。
そして適切に選ばれたレメディが与えられるとき、体の自己治癒力にスイッチが入るのです。
ホリスティックな療法をお探しの方に
ホメオパシーは副作用もなく、どなたにも安全な療法ですので
赤ちゃんからお年寄り、妊婦さんにも安心です。通常のお薬と併用することもできます。
さまざまな症状にお悩みの方が相談会に来られています
偏頭痛、肩こり、腰痛、冷え性、眼精疲労、ドライアイ、不眠症、
気象病、気管支炎、肺炎、メニエール症候群、慢性疲労症候群、
月経の問題、子宮筋腫、更年期の問題、高血圧、アトピー、膠原病、自己免疫疾患、
甲状腺機能障害、関節リウマチ、変形性股関節症、虚細胞生動脈炎(側頭動脈炎)、
骨折、打撲、交通事故、術後のケア、歯科治療のサポート、
精神的な問題、うつ、子供の問題、家族の介護、受験前の不安 などなど。。